【動画】もしご自分(オストメイト)が災害にあったら
近年、地球上では異常気象による災害が増加しており、日本においても地震、大雨、大雪台風、火災など自然災害が起こっています。
万が一、被災した時は、先ずは安全な場所への避難や、ケガの応急処置をするなど、命を守る対応が最優先となります。
次に、水や食料、生活に必要なものを確保が大事ですが、とりわけオストメイトにとってはパウチやストーマ用品を手配することが重要になってきます。
この記事を読んでくださっている方は、災害時の備えをどのようにされているでしょうか?
ここで、ストーマに関連の備えについていくつかご提案させていただきます。
① 普段から、外出時は1~3回分のパウチ交換の簡易セットを持ち歩くようにする。
② 非常時持ち出し袋を備えている方は、それとは別にストーマ用持ち出し袋を備える。または、普段交換しているストーマ用品をそのまま持ち出せるようにひとまとめにしておく。
③ いつも使っているパウチやストーマ用品の品番や名称、メーカー、購入しているストーマ用品販売店の連絡先などメモにして持ち歩くか、非常持ち出し袋に入れておく。
④ ご親戚や知人宅、勤務先、などに予備のパウチやストーマ用品を保管しておく。
⑤ お住いの市町村で、災害時の保管システムがある場合は利用する。
⑥ 防災ゆうストレージを利用し保管しておく。
などになります。
避難生活では環境が大きく変わり、必要な用品が手元にないことが不安になりがちです。いざという時に慌てないために、普段使っているストーマ用品を「自分用の備え」として準備しておく方法があります。
そこで弊社では、この“もしも”に備えるための新しいサービスの取り扱いを開始しました。
防災ゆうストレージ
<避難先にいつものストーマ用品をお届けします>
もしもの時のために、必要なものや大切なものを預けておく防災サービスです。ご住所から離れた場所での管理された倉庫での保管になります。
【注意点】
お申込には、スマートフォンやパソコンが必要です。
支払方法はクレジットカードに限ります。
ご自身がスマートフォンやパソコン、クレジットカードがない場合、ご家族でのお申し込みも可能です。
こちらは日本郵便と寺田倉庫が共同で企画し、寺田倉庫が提供する保管サービスですが、ウエル・カムサポートセンターではお申込みにあたってのお手伝いをさせていただいております。
スマートフォンやパソコンの操作が苦手という方や、ストーマ用品の何を保管していいか分からない方などのご相談もお受けしております。
次に、先ほどご紹介したサービスに加えて、万が一被災先でパウチやストーマ用品が手元にない場合の連絡先や手配方法についてもご紹介します
どちらの地域でも、先ず、普段ご自身が利用されているストーマ用品販売店に連絡します。
被災したストーマ保有者が、災害救助適応の市町村にお住いの場合、家屋の倒壊等によりストーマ用品が手元にない方に対し、災害発生から約1ヶ月間において、※OAS各社の販売するストーマ用品を、地域のストーマ装具販売店通じて無料提供されます。
※OAS:ストーマ用品セーフティーネット連絡会(ストーマ用品メーカーによって結成された団体)
在庫状況や被害状況等により、お渡しまでにお時間を頂戴する場合や、ストーマ用品につきましてご希望に沿えない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※詳細については、ストーマ用品セーフティーネット連絡会「災害対応手引き」を参照ください
ストーマ用品セーフティーネット連絡会
ウエル・カムサポートセンターの特長
《経験に基づく災害に備えた体制》

ウエル・カムサポートセンターでは、東京日本橋店、大阪店、鹿児島店やグループ会社があるため、もし1か所が被災しても、他の支店や会社に電話を転送し対応をさせていただきます。
フリーダイヤル:0120-043-447
その他、実用的なサービス
最後になりましたが、外出先で被災した場合、オストメイトが利用できるアプリ「オストメイトナビ」の紹介をします。
NPO法人ⅿ₋aktが発信しています。
NPO m-akt – 医療×IT×患者本意の実現に向けて
アプリを開くと、オストメイト対応トイレ、ストーマ用品販売店、ストーマ外来が検索できます。
・オストメイト対応トイレ
ホーム画面でトイレのアイコンをタップすれば地図上に表示されます。設備内容も記載されています。
・ストーマ用品販売店
販売店名や電話番号も記載されているので、緊急の時でも在庫があればストーマ装具を購入することができます。
・ストーマ外来
皮膚・排泄ケア認定看護師がいるか、受け入れ体制はどうか などの情報を得ることができます。
他にもオストメイトナビではオストメイトに関する情報を配信しています。興味のある方は一度ご覧になってはいかがでしょう。
最後に
今回は、オストメイトが被災者になった場合の、備えや、利用できるサービスについてご紹介しました。
万が一のことになりますが、災害はいつやってくるかわかりません。備えをし、情報を知っておくことで、いざという時の安心につなげていきましょう。



























































