【動画】ストーマ用品13品目のご紹介 皮膚保護ウエハー 

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オストメイトの給付制度では、ストーマ用品の給付対象品13品目が定めらています。

今回は、その対象品目に該当している、皮膚保護ウエハーのご紹介をします。 

オストメイトの給付制度のストーマ用品13品目の中に皮膚保護ウエハーがあります。

 そもそも、ストーマ用品の13品目とは?

13品目とは、日本オストミー協会を通して厚生労働省の会議で決められたものです。

地域生活支援事業によって給付されるため、お住いの市区町村によっては日用生活用具に該当しない場合は給付の対象外になるので、市区町村あるいはストーマ販売店でご確認の上ご購入下さい。 

皮膚保護ウエハーは、板状の形成可能な皮膚保護剤です。

板状皮膚保護剤と呼ばれたりします。 

皮膚保護ウエハーは、ストーマ周囲の皮膚の皺、窪みによる凹凸部分を補正して、ストーマ装具の面板の密着性を高めたり、装具とストーマの隙間を埋めたりすることで皮膚障害を防ぎます。 

皮膚保護ウエハーの特徴 

形状は四角形で、大きさは100×100㎜~204×204mmです。

補正したい部分の形や大きさにカットして使用します。

窪みなどに使用する場合は大きさを変えたものを重ねて使用します。 

片面粘着タイプのものと、両面粘着タイプのものがあります。 

フィルムコーティング

皮膚保護ウエハーは、全体をフィルムでコーティングしてあるため型崩れしにくくなっています。

皮膚が柔らかくたるむような腹部の皺を伸ばして貼りたい場合、補正しやすくなります。

また、マッシュルーム型のストーマや、分泌物が多いストーマ、瘻孔などの周囲に使用することで、フィルムコーティングされている特徴を生かし皮膚保護剤の水分吸収も若干押さえながら補正することができます。 

メーカーや商品によって組成や価格が異なります。 

この記事のまとめ 

最近は、しわや窪みの補強には、リング状の皮膚保護剤が手軽なため、使用されることが多くなりました。 

皮膚保護ウエハーは切ったり貼ったりの面倒はありますが、大きさが必要な場合、フィルムコーティングによる型崩れ防止を求めるとき、練状皮膚保護剤より硬さが必要な時などに利用できます。 

使用にあたっては、それぞれの商品の特徴を知っている、ストーマ外来の看護師などに相談の上ご使用されることをお勧めします。  

お住いの市区町村によっては、日用生活用具給付対象にならない場合があるので、ご確認の上ご購入下さい。 

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